離婚を完全に拒否していた妻とご依頼後約2か月で離婚できた事例
ご依頼前の状況 依頼者である夫は、妻の横暴な態度に耐え兼ね、別居と離婚を決意した。夫は、夫婦の婚姻期間がそれほど長くなかったため、夫婦だけで離婚ができると考えていた。しかし、夫は何度か妻と直接話し合いを持ったものの、妻はこれまでの態度を改め...
ご依頼前の状況 依頼者である夫は、妻の横暴な態度に耐え兼ね、別居と離婚を決意した。夫は、夫婦の婚姻期間がそれほど長くなかったため、夫婦だけで離婚ができると考えていた。しかし、夫は何度か妻と直接話し合いを持ったものの、妻はこれまでの態度を改め...
ご依頼前の状況 一軒家の自宅に、夫が主債務者の住宅ローンがついていた。妻はその住宅ローンの連帯保証人になっていた。妻は、連帯保証人から外れない限り離婚に同意しないと主張していた。さらに、子ども達2人の養育費として1人あたり5万円、慰謝料とし...
ご依頼前の状況 依頼者である妻は、40代後半を迎え、結婚相談所で知り合った50代の夫と結婚した。妻は初婚だが、夫は前婚があり、2回目の結婚だった。千葉県内で同居を始めた当初から、夫との価値観の違いが気になるようになった。婚姻から半年ほど経っ...
ご依頼前の状況 依頼者である妻は、夫と同居していたが(子どもはいなかった)、夫が他の女性と遊びに行くなど浮気の疑いがあった。しかし、確実な証拠があるわけではなかった。妻が夫に浮気を問い詰めたところ、夫は浮気を否定した。 その後、夫婦の仲は険...
ご依頼前の状況 妻は、25年以上の婚姻期間があった夫と、子ども達が社会人になったら離婚しようと決めていた。しかし、夫は大企業勤務で、自分より収入が低い妻を下に見ていた。そのため、妻が離婚や財産分与などの要求をしても、まともな話し合いにならな...
ご依頼前の状況 夫(依頼者)は、妻の連れ子と養子縁組し、夫の実子同然に育てていたが、妻が別の男性と肉体関係を持ったことが発覚した。夫は、それまでの自分の献身が否定されたような気持ちになり、家庭内の雰囲気も最悪になり、打開策をつかむために、と...
ご依頼前の状況 夫には競馬や株式といったギャンブル癖があった。夫は、3年間かけて、妻に内緒で、妻が婚姻前から有していた預貯金500万円を引き出しギャンブルに使ってしまった。 ご依頼後の状況 弁護士は、妻名義の通帳を精査し、どの引き出しが、夫...
ご依頼前の状況 夫婦関係が冷え込み、週末に一緒に過ごすこともなくなっていた。 妻は、夫婦関係の冷え込みに寂しさを感じ、夫に秘密にして離婚前に別の男性と肉体関係を持ってしまった。 これが夫に発覚し、夫が弁護士を通して離婚の請求をしてきて、慰謝...
ご依頼前の状況 夫は性格の不一致から妻との離婚を決意し、離婚を切り出した。しかし、妻は離婚の話し合いに一切応じようとしなかった。話し合いが一向に進展しないことから、夫は自宅を出て別居した。 ご依頼後の状況 弁護士からから妻に対して、夫が離婚...
ご依頼前の状況 別居後、夫は妻に相談をすることなく、自己のスキルアップの名目で転職をした。その結果、収入が大幅に減少した。夫は、減少した収入を元に養育費を算定するよう主張した。 ご依頼後の状況 裁判所の見解は、減少した夫の収入を元に、養育費...