ペアローンを組んでいる自宅不動産の処分方法で揉めていたが、調停中に売却して離婚を成立した事例
ご依頼前の状況 依頼者である妻は、モラハラ夫との離婚を希望していた。しかし、ペアローンを組んでいる不動産があったために、別居後も住宅ローンを支払い続けなければいけない状況であった。そのため、離婚と合わせて、ペアローンの不動産の処分したいとい...
ご依頼前の状況 依頼者である妻は、モラハラ夫との離婚を希望していた。しかし、ペアローンを組んでいる不動産があったために、別居後も住宅ローンを支払い続けなければいけない状況であった。そのため、離婚と合わせて、ペアローンの不動産の処分したいとい...
ご依頼前の状況 一軒家の自宅に、夫が主債務者の住宅ローンがついていた。妻はその住宅ローンの連帯保証人になっていた。妻は、連帯保証人から外れない限り離婚に同意しないと主張していた。さらに、子ども達2人の養育費として1人あたり5万円、慰謝料とし...
ご依頼前の状況 当事者夫婦は性格の不一致等が理由で不仲になった。夫婦間で離婚は合意していたものの、感情的になり話し合いが進まなかった。そのため、妻(依頼者)がとびら法律事務所に相談した。夫婦は妻の父名義の土地の上に、夫(相手方)名義の家を建...
ご依頼前の状況 依頼者である妻は、夫と同居していたが(子どもはいなかった)、夫が他の女性と遊びに行くなど浮気の疑いがあった。しかし、確実な証拠があるわけではなかった。妻が夫に浮気を問い詰めたところ、夫は浮気を否定した。 その後、夫婦の仲は険...
ご依頼前の状況 夫(依頼者)は、妻の連れ子と養子縁組し、夫の実子同然に育てていたが、妻が別の男性と肉体関係を持ったことが発覚した。夫は、それまでの自分の献身が否定されたような気持ちになり、家庭内の雰囲気も最悪になり、打開策をつかむために、と...
ご依頼前の状況 医師の夫は、看護師の妻(依頼者)に離婚を求め、3人の子どもを置いて自宅不動産を出て行ってしまった。妻は、私立中学と私立高校に通う子どもを育てていたため、すぐに引越しをして離婚をすることが困難な状況であった。夫は、強引に早期の...
ご依頼前の状況 妻が、夫との離婚を希望し、娘を残し、同居していたマンションから1人出て行った。残された中学生の娘には発達障害があり、夫は1人で子育てを続けた。別居から3か月後、妻から、娘の親権を取得して離婚したいという内容の連絡が来て、とび...
ご依頼前の状況 夫には、暴言、モラハラ、業務上の不正行為などがあったため、妻は離婚を希望していた。しかし、自分で離婚を切り出した場合、夫から何を言われるか怖かったので、なかなか離婚を切り出せずにいた。 >>モラハラに苦しんでいる方へ ご依頼...
ご依頼前の状況 60代の妻(依頼者)は、同じく60代の夫の生活態度等に長年不満を抱き、将来的な離婚を考えていた。そのような中、妻には交際相手ができ、それが夫に発覚した。夫婦は別居することになり、夫は弁護士を付けて離婚調停を申し立てた。夫は妻...
ご依頼前の状況 夫は不貞を行い、一度は不貞相手と別れるからやり直したいと言ったが、不貞関係をやめず自宅を出ていった。その後、別居を続けていたが、別居期間が10年を経過した頃に、依頼者である妻に離婚を求めてきた。 ご依頼後の状況 別居が10年...