海外居住の相手方夫との間で、算定表の金額よりも上乗せした金額で養育費の支払いの合意ができたケース
ご依頼前の状況 依頼者である妻は、夫と長年別居していた。妻は、子が高校卒業する前のタイミングで夫から強く離婚を強く求められるようになったが、今後の子の教育費が心配であった。長く別居していたため、夫がどこの会社で働いているのかもわからなかった...
ご依頼前の状況 依頼者である妻は、夫と長年別居していた。妻は、子が高校卒業する前のタイミングで夫から強く離婚を強く求められるようになったが、今後の子の教育費が心配であった。長く別居していたため、夫がどこの会社で働いているのかもわからなかった...
ご依頼前の状況 当事者夫婦は性格の不一致等が理由で不仲になった。夫婦間で離婚は合意していたものの、感情的になり話し合いが進まなかった。そのため、妻(依頼者)がとびら法律事務所に相談した。夫婦は妻の父名義の土地の上に、夫(相手方)名義の家を建...
ご依頼前の状況 医師の夫は、看護師の妻(依頼者)に離婚を求め、3人の子どもを置いて自宅不動産を出て行ってしまった。妻は、私立中学と私立高校に通う子どもを育てていたため、すぐに引越しをして離婚をすることが困難な状況であった。夫は、強引に早期の...
ご依頼前の状況 妻が、夫との離婚を希望し、娘を残し、同居していたマンションから1人出て行った。残された中学生の娘には発達障害があり、夫は1人で子育てを続けた。別居から3か月後、妻から、娘の親権を取得して離婚したいという内容の連絡が来て、とび...
ご依頼前の状況 60代の妻(依頼者)は、同じく60代の夫の生活態度等に長年不満を抱き、将来的な離婚を考えていた。そのような中、妻には交際相手ができ、それが夫に発覚した。夫婦は別居することになり、夫は弁護士を付けて離婚調停を申し立てた。夫は妻...
ご依頼前の状況 依頼者である夫は、妻から離婚を求められた。当時子どもが生まれたばかりであり、夫としては積極的な離婚は望んでいなかった。しかし、妻の離婚の意思が固かったため、話し合いには応じるつもりでいた。ところが、いざ離婚の話し合いをしてみ...
ご依頼前の状況 夫は不貞を行い、一度は不貞相手と別れるからやり直したいと言ったが、不貞関係をやめず自宅を出ていった。その後、別居を続けていたが、別居期間が10年を経過した頃に、依頼者である妻に離婚を求めてきた。 ご依頼後の状況 別居が10年...
ご依頼前の状況 夫は、性格の不一致を理由に離婚を求め、一方的に依頼者である妻と小学生の子を自宅に置いて別居を開始した。専業主婦であった妻は、夫の身勝手な行動が許せず、また子の将来を思い離婚に踏み出せない心情であった。 ご依頼後の状況 妻は身...
ご依頼前の状況 夫は会社経営者であり、数億円の資産を有していた。夫はあるとき突然妻に離婚を申し出た。妻が夫の行動を怪しんで調査をすると、夫の不貞行為が発覚した。 しかし、夫の妻への態度が酷く、妻も耐え切れなくなり、離婚自体は受け入れるに至っ...
ご依頼前の状況 夫婦関係が冷え込み、週末に一緒に過ごすこともなくなっていた。 妻は、夫婦関係の冷え込みに寂しさを感じ、夫に秘密にして離婚前に別の男性と肉体関係を持ってしまった。 これが夫に発覚し、夫が弁護士を通して離婚の請求をしてきて、慰謝...