親権争いがあったが、訴訟までいかず調停で妻が親権を取得できた事例
ご依頼前の状況 依頼者夫婦は、性格の不一致で喧嘩が絶えないことが理由で別居をした。依頼者である妻は子(保育園児)と一緒に家を出た。別居後、妻は離婚を希望した。夫は離婚について曖昧な態度である一方、婚姻関係修復に向けた動きはなかった。夫の実家...
ご依頼前の状況 依頼者夫婦は、性格の不一致で喧嘩が絶えないことが理由で別居をした。依頼者である妻は子(保育園児)と一緒に家を出た。別居後、妻は離婚を希望した。夫は離婚について曖昧な態度である一方、婚姻関係修復に向けた動きはなかった。夫の実家...
ご依頼前の状況 夫は、妻に対して家計管理を一切させず、生活費を現金で渡さない、夫自身は借金を繰り返すなどしていた。 夫は、子どもに対しても勉強をしないと長時間の説教をするなどしていた。 妻は、夫に気を遣う中で精神的に不安定になってしまい、心...
ご依頼前の状況 夫は会社経営者であり、数億円の資産を有していた。夫はあるとき突然妻に離婚を申し出た。妻が夫の行動を怪しんで調査をすると、夫の不貞行為が発覚した。 しかし、夫の妻への態度が酷く、妻も耐え切れなくなり、離婚自体は受け入れるに至っ...
ご依頼前の状況 依頼者である妻は、長年夫のモラルハラスメントに悩まされてきた。夫は定年退職が迫っていたが、退職後の夫と生活を共にできないと考えていた。しかし、夫は離婚を拒否することが予想された。また、仮に離婚に了承したとしても財産分与を渋る...
ご依頼前の状況 夫からの暴言や間接的な暴力があったことから、妻は夫との離婚を決意した。 妻から離婚の意思を伝えたところ、夫も一度は離婚に合意した。 しかし、その後、夫の考えが変わってしまい、妻と円満修復を希望するようになった。夫と離婚に向け...
ご依頼前の状況 夫は性格の不一致から妻との離婚を決意し、離婚を切り出した。しかし、妻は離婚の話し合いに一切応じようとしなかった。話し合いが一向に進展しないことから、夫は自宅を出て別居した。 ご依頼後の状況 弁護士からから妻に対して、夫が離婚...
ご依頼前の状況 別居後、夫は妻に相談をすることなく、自己のスキルアップの名目で転職をした。その結果、収入が大幅に減少した。夫は、減少した収入を元に養育費を算定するよう主張した。 ご依頼後の状況 裁判所の見解は、減少した夫の収入を元に、養育費...
ご依頼前の状況 ある日、外国籍の妻が突然家を出て行ってしまった。妻は、住民票を異動し、連絡を絶っている状況であった。夫が電話をかけるも、妻は電話に出なかった。また、夫は妻の住所がわからず、連絡を取る手段が見つからないでいた。 ご依頼後の状況...
ご依頼前の状況 夫は不貞を否定、逆に妻が過去に不貞をしたと主張し、慰謝料は1円も払わないと繰り返し主張していた。 ご依頼後の状況 夫の年収が高額だったため婚姻費用が高額となった。妻は希望どおりの慰謝料額をもらえなければ離婚しないという姿勢で...
ご依頼前の状況 夫は、子の高校卒業後の進路が未確定のため、前もって養育費の加算金額を決めたくない、その都度協議して決めたいと主張していた。一方、妻は、元々夫が過度に倹約家であることから離婚後養育費を増額することが不可能と考えていた。 ご依頼...