無断で借金を繰り返す妻と、2回の調停期日で離婚できた事例
ご依頼前の状況 依頼者である夫は十分な生活費を妻に渡していたが、妻は、遊興費のために、4回にわたりクレジットカードのリボ払いや、消費者金融による借金を繰り返した。発覚するたびに、夫は借金の肩代わりをしていた。夫が肩代わりした借金額は500万...
ご依頼前の状況 依頼者である夫は十分な生活費を妻に渡していたが、妻は、遊興費のために、4回にわたりクレジットカードのリボ払いや、消費者金融による借金を繰り返した。発覚するたびに、夫は借金の肩代わりをしていた。夫が肩代わりした借金額は500万...
ご依頼前の状況 妻が、夫との離婚を希望し、娘を残し、同居していたマンションから1人出て行った。残された中学生の娘には発達障害があり、夫は1人で子育てを続けた。別居から3か月後、妻から、娘の親権を取得して離婚したいという内容の連絡が来て、とび...
ご依頼前の状況 ご依頼者様(妻)は、別の事務所の弁護士に依頼され離婚調停中であった。妻自身に不貞行為があるため、裁判所と弁護士から慰謝料の支払いは必須で、夫の求める面会交流や謝罪をするべきだと言われていた。妻の希望や言いたいことを弁護士が調...
ご依頼前の状況 依頼者である夫は、妻から離婚を求められた。当時子どもが生まれたばかりであり、夫としては積極的な離婚は望んでいなかった。しかし、妻の離婚の意思が固かったため、話し合いには応じるつもりでいた。ところが、いざ離婚の話し合いをしてみ...
ご依頼前の状況 依頼者夫婦は、性格の不一致で喧嘩が絶えないことが理由で別居をした。依頼者である妻は子(保育園児)と一緒に家を出た。別居後、妻は離婚を希望した。夫は離婚について曖昧な態度である一方、婚姻関係修復に向けた動きはなかった。夫の実家...
ご依頼前の状況 妻は精神疾患を抱え、夫や夫の親族の職場に、虚偽の内容を記載した手紙を送付する等していた。離婚をすること自体に夫婦で争いはないが、感情面での対立が激しく、離婚条件の話合いができない状況が続いていた。 ご依頼後の状況 担当弁護士...
ご依頼前の状況 依頼者である妻は、同居中のDV・モラハラ夫とのやりとりに疲弊していた。夫は離婚を求めており、妻も離婚したいと思っていたが、小学校入学を控えた子どもがおり、今後の生活が心配で離婚に踏み切れないでいた。妻は、子どもの環境を変えな...
ご依頼前の状況 夫婦間には子どもが4人いたが、一番下の子どもがまだ1歳と幼かった。夫は子育てに積極的でないにも関わらず、離婚後は宿泊付きの面会交流を求めるなど、非現実的で過剰な要求をしてきていた。婚姻費用も支払わず、問題に解決に向き合わない...
ご依頼前の状況 性格の不一致を理由にして、妻は離婚を決意し、子ども2人(小学生と幼稚園児)を連れて実家に帰ってしまった。夫が子ども達との面会交流を求めようにも、感情的な対立が激しく、まともな話し合いができないでいた。また、妻は養育費も、算定...
ご依頼前の状況 夫は妻との性格の不一致を理由に離婚を希望したが、妻としては、子がまだ幼いこと、マンションを購入したばかりであること等から積極的に離婚を希望していなかった。夫婦は別居となり、夫が弁護士を就けて離婚調停を申し立てた。別居後、夫は...