調停段階から離婚を拒否していた妻と、訴訟で和解離婚した事例
ご依頼前の状況 協議段階は、夫婦だけの話し合いを行っていたが、感情が対立し、建設的な話し合いにならなかった。夫は、離婚調停を申し立てるためにとびら法律事務所に依頼した。しかし、調停でも妻は離婚すること自体を拒否し、離婚調停は不成立となった。...
ご依頼前の状況 協議段階は、夫婦だけの話し合いを行っていたが、感情が対立し、建設的な話し合いにならなかった。夫は、離婚調停を申し立てるためにとびら法律事務所に依頼した。しかし、調停でも妻は離婚すること自体を拒否し、離婚調停は不成立となった。...
ご依頼前の状況 夫婦関係が冷え込み、週末に一緒に過ごすこともなくなっていた。 妻は、夫婦関係の冷え込みに寂しさを感じ、夫に秘密にして離婚前に別の男性と肉体関係を持ってしまった。 これが夫に発覚し、夫が弁護士を通して離婚の請求をしてきて、慰謝...
ご依頼前の状況 夫(依頼者)は、当時中学生の子どもが生まれてから妻とはセックスレスであり、家事を押し付けられることや妻が冷たいことに不満を抱いており、ずっと離婚を考えていた。そのような中で、夫には交際相手ができた。妻は決定的な証拠は掴んでい...
ご依頼前の状況 妻が弁護士をつけ、弁護士から手紙や電話で連絡がきていた。ご依頼者様に過去の不貞があったため慰謝料を請求されていた。慰謝料300万円、養育費月5万円の請求から全く譲歩がなく、膠着状態になっていた。 ご依頼後の状況 とびら法律事...
ご依頼前の状況 妻は夫と別居して5年が経過していた。 ご自身で離婚調停を申し立てするが,夫が離婚を強く拒否し,別居中の取り決めをするのみで終わってしまった。 また妻は不貞をした過去があり,ご自身の有責性のため離婚できないのではないかと訴訟提...
依頼前の状況 ご依頼者様は不貞をしており,有責配偶者であった。 妻は代理人をつけ,離婚をするなら慰謝料900万円を支払うよう求めていた。 相手の要求が高く,どうしたらいいかわからず,ご依頼となった。 ご依頼後の状況 相手が要求している900...
ご依頼前の状況 妻から子どもに対する暴力を理由に慰謝料250万円を請求されていた。 既に離婚調停を2度行ったが,妻が慰謝料請求にこだわったこと,養育費も夫が支払える金額を超えた金額に固執したことから不成立となり,妻から離婚訴訟を提起された。...
ご依頼前の状況 Iさんは妻からモラルハラスメント・悪意の遺棄・不貞を理由に慰謝料200万、ボーナス時の養育費を通常の額に加えて10万円支払うことを要求される。 Iさんは妻へ慰謝料170万を支払う旨伝えるも、相手方は拒否をし、当事者同士の交渉...
ご依頼前の状況 妻から暴力・不貞を理由に調停申立て。夫は,離婚までの婚姻費用15万円,慰謝料500万円,財産分与,養育費10万円を請求されていた。 ご依頼後の状況 弁護士は,調停の日だけでなく,調停の間に相手方と何度も連絡をとり、条件を調整...