妻の父が威圧的で協議が進まなかったが、適正額の養育費と面会交流を実現して調停離婚できた事例
ご依頼前の状況 依頼者である夫は、妻から離婚を求められた。当時子どもが生まれたばかりであり、夫としては積極的な離婚は望んでいなかった。しかし、妻の離婚の意思が固かったため、話し合いには応じるつもりでいた。ところが、いざ離婚の話し合いをしてみ...
ご依頼前の状況 依頼者である夫は、妻から離婚を求められた。当時子どもが生まれたばかりであり、夫としては積極的な離婚は望んでいなかった。しかし、妻の離婚の意思が固かったため、話し合いには応じるつもりでいた。ところが、いざ離婚の話し合いをしてみ...
ご依頼前の状況 依頼者夫婦は、性格の不一致で喧嘩が絶えないことが理由で別居をした。依頼者である妻は子(保育園児)と一緒に家を出た。別居後、妻は離婚を希望した。夫は離婚について曖昧な態度である一方、婚姻関係修復に向けた動きはなかった。夫の実家...
ご依頼前の状況 夫は、性格の不一致を理由に離婚を求め、一方的に依頼者である妻と小学生の子を自宅に置いて別居を開始した。専業主婦であった妻は、夫の身勝手な行動が許せず、また子の将来を思い離婚に踏み出せない心情であった。 ご依頼後の状況 妻は身...
ご依頼前の状況 依頼者である妻は、長年夫のモラルハラスメントに悩まされてきた。夫は定年退職が迫っていたが、退職後の夫と生活を共にできないと考えていた。しかし、夫は離婚を拒否することが予想された。また、仮に離婚に了承したとしても財産分与を渋る...
ご依頼前の状況 夫からの暴言や間接的な暴力があったことから、妻は夫との離婚を決意した。 妻から離婚の意思を伝えたところ、夫も一度は離婚に合意した。 しかし、その後、夫の考えが変わってしまい、妻と円満修復を希望するようになった。夫と離婚に向け...
ご依頼前の状況 夫は性格の不一致から妻との離婚を決意し、離婚を切り出した。しかし、妻は離婚の話し合いに一切応じようとしなかった。話し合いが一向に進展しないことから、夫は自宅を出て別居した。 ご依頼後の状況 弁護士からから妻に対して、夫が離婚...
ご依頼前の状況 ある日、外国籍の妻が突然家を出て行ってしまった。妻は、住民票を異動し、連絡を絶っている状況であった。夫が電話をかけるも、妻は電話に出なかった。また、夫は妻の住所がわからず、連絡を取る手段が見つからないでいた。 ご依頼後の状況...
ご依頼前の状況 妻は精神疾患を抱え、夫や夫の親族の職場に、虚偽の内容を記載した手紙を送付する等していた。離婚をすること自体に夫婦で争いはないが、感情面での対立が激しく、離婚条件の話合いができない状況が続いていた。 ご依頼後の状況 担当弁護士...
ご依頼前の状況 定年後、夫婦間に離婚の問題が持ち上がった際に、夫の給与口座を調べてみると、妻は、離婚に備えて、夫の給与とボーナスが振り込まれる度に全額を引き出いしていることが発覚した。夫は、妻がそのお金を現金で隠し持っていることを疑っていた...
ご依頼前の状況 夫婦間には子どもが4人いたが、一番下の子どもがまだ1歳と幼かった。夫は子育てに積極的でないにも関わらず、離婚後は宿泊付きの面会交流を求めるなど、非現実的で過剰な要求をしてきていた。婚姻費用も支払わず、問題に解決に向き合わない...