離婚を拒否する精神疾患がある夫と離婚し、自宅の売却代金の半額を取得した事例
ご依頼前の状況 夫は不貞を行っていた。また、夫には精神疾患があり話し合いが困難であった。妻は夫の不貞を理由に、離婚を求めたが、夫は不貞を否認、離婚も拒否した。 ご依頼後の状況 夫は離婚調停中も終始離婚を拒否し、離婚訴訟になっても離婚を拒否し...
ご依頼前の状況 夫は不貞を行っていた。また、夫には精神疾患があり話し合いが困難であった。妻は夫の不貞を理由に、離婚を求めたが、夫は不貞を否認、離婚も拒否した。 ご依頼後の状況 夫は離婚調停中も終始離婚を拒否し、離婚訴訟になっても離婚を拒否し...
ご依頼前の状況 夫は不貞を行い、一度は不貞相手と別れるからやり直したいと言ったが、不貞関係をやめず自宅を出ていった。その後、別居を続けていたが、別居期間が10年を経過した頃に、依頼者である妻に離婚を求めてきた。 ご依頼後の状況 別居が10年...
ご依頼前の状況 夫は会社経営者であり、数億円の資産を有していた。夫はあるとき突然妻に離婚を申し出た。妻が夫の行動を怪しんで調査をすると、夫の不貞行為が発覚した。 しかし、夫の妻への態度が酷く、妻も耐え切れなくなり、離婚自体は受け入れるに至っ...
ご依頼前の状況 妻に不貞の疑いがあり、そのことを夫が追及すると妻は子どもを置いて自宅を出た。夫は離婚調停を自分だけで対応したが、不成立に終わってしまった。 その後、妻から離婚訴訟を提起されたので、夫はとびら法律事務所士に依頼した。離婚訴訟で...
ご依頼前の状況 妻は、夫からの暴言、モラハラに耐えきれず離婚を決意し別居した。 しかし、夫は自分の非を全く認めず、逆に別居したことを責め立て、復縁を求めてきた。 モラハラ夫の典型例として、自分自身が重度のモラハラであることに全く気付いていな...
ご依頼前の状況 妻が子どもを連れて別居し、離婚調停と婚姻費用分担調停を申し立ててきた。離婚調停は不成立となり、婚姻費用については、夫が自分で対応していたため主張すべきことを主張できておらず、妻に高額の支払いをする内容となってしまっていた。そ...
ご依頼前の状況 夫は妻との離婚を決意し、まずは弁護士を依頼せず、離婚調停の申立てをした。しかし、妻には離婚の意思がないどころか、離婚調停の際、夫が乗ってきた車のドアミラーを破壊するなどの暴力行為を行った。それにとどまらず、離婚調停後、電話や...
ご依頼前の状況 夫は10年以上前に、妻と子を残し、自宅から別居を開始した。その後、妻は夫の住所がわからないため10年以上音信不通のままだった。子どもが成人したこともあり、妻から離婚を求めるメールをしたが、一切回答がなく途方に暮れていた。 ご...
ご依頼前の状況 交際相手の妻の弁護士から、依頼者の自宅に、突然不貞慰謝料として500万円の支払いを求める内容証明郵便が届いた。依頼者は、交際相手は独身だと思い込んでいたのでとても驚いた。 ご依頼後の状況 担当弁護士は、依頼者が交際相手を独身...
ご依頼前の状況 別居から3年が経過した頃,ご依頼者様ご本人(夫)で離婚調停を申し立てた。妻は離婚するつもりは無いという答弁書を提出しただけで、初回、第2回と調停に出席しなかった。調停委員は、これ以上の離婚の話し合いは難しいと考え、離婚調停は...