不貞の証拠はなかったが慰謝料を獲得,20日間でスピード解決した事例

名前
K.Iさん
ご依頼前の状況
夫と不貞相手の自白はあったものの,後から否定され証拠がない状況
ご依頼後の状況
慰謝料を獲得,およそ20日間の早期解決
ご依頼前の状況
夫が不貞をし,証拠を見つけるも夫に証拠を捨てられてしまった。その後,不貞行為をしていたという自白はあったものの,後から聞くと否定するなどして話が進まなかった。
ご依頼後の状況
依頼者K.Iさんは,弁護士に不貞相手への慰謝料請求を依頼した。
弁護士は,K.Iさんから不貞相手の特徴や性格を詳細に聞き,この不貞相手に対しては内容証明を送るなどの行為は逆効果であると考え,電話にて交渉を始めた。
不貞相手は慰謝料を支払うことを認めたが,金額で争いとなった。
弁護士は,依頼者に,粘り強く交渉を行い慰謝料の金額をあげることと,早期の解決とどちらを希望するかを確認し,依頼者がとにかく早い解決をと希望したため,即示談書を取り交わした。
弁護士が不貞相手の性格を考えて交渉を行ったこと,スピーディーに行動したことから早期解決となった事例。
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弁護士法人とびら法律事務所
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