千葉 離婚 弁護士|千葉の離婚弁護士による親身な無料相談|弁護士法人とびら法律事務所

千葉県の弁護士:とびら法律事務所の離婚相談サービス

\ 初回相談無料 /
ご予約受付中 平日夜/土曜日の予約OK
電話受付:平日 9:30~20:00/土曜 9:30~18:00

千葉 043-306-3355
船橋 047-407-3180
メールでのご予約はコチラ
千葉の弁護士による離婚相談
解決事例

離婚を拒否する精神疾患がある夫と離婚し、自宅の売却代金の半額を取得した事例

性別
女性
年代
50代
ご依頼前の状況
不貞、精神疾患がある夫に離婚を求めたが、夫は不貞を認めず、離婚も終始拒否。
ご依頼後の状況
和解により離婚成立。夫婦共有名義だった自宅は売却し、売却代金の半分を取得。

ご依頼前の状況

夫は不貞を行っていた。また、夫には精神疾患があり話し合いが困難であった。妻は夫の不貞を理由に、離婚を求めたが、夫は不貞を否認、離婚も拒否した。

ご依頼後の状況

夫は離婚調停中も終始離婚を拒否し、離婚訴訟になっても離婚を拒否した。

>>離婚訴訟とは

判決になれば、不貞を原因として離婚自体は認められる可能性が高かったが、夫婦共有の自宅不動産があり、離婚だけ認められても抜本的な解決にはならなかった。
しかも、訴訟中に夫は入院し、和解の話し合いが難航した。
弁護士が自宅売却のメリット、売却手続きを妻側で行うことなどを粘り強く夫に伝えた結果、夫の退院を待って、自宅の売却が実現した。
将来に不安があり離婚を拒否していた夫も、自宅の売却益により2500万円を取得することになり、離婚も合意に至った。
妻も、念願の離婚とともに、諦めていた自宅の清算が可能となり、2500万円も得て、今後の人生に向けて離婚問題をすっきりと解決することができた。

>>不貞の慰謝料を請求したい方はこちら

担当弁護士の解決のキーポイント

夫に精神疾患がありまともに話をすることが難しかった。そのため、自宅不動産の共有関係の清算を先送りにすれば、離婚後も元夫婦間で自宅の問題で揉め、解決もしないことが明らかであった。調停や訴訟など裁判所が関与している状況で、このご夫婦の問題を全て解決することを目指し、自宅の売却について夫と本当に粘り強く交渉した。夫にも離婚や離婚後の生活への不安があったため、コミュニケーションは難しかったものの、何とか合意を得ることができた。解決まで時間はかかったが、粘り強く相手と交渉し、依頼者である妻にとって良い解決になった。

カテゴリ : モラルハラスメント不倫・浮気争点女性性別手続浪費熟年離婚自宅・不動産訴訟離婚したい離婚原因離婚自体離婚請求

その他の解決事例

解決事例の一覧をみる

初回無料
離婚相談のご予約受付中

043-306-3355

電話受付時間 :
平日 9:30~20:00 / 土曜 9:30~18:00