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千葉の弁護士による離婚相談
解決事例

20年離婚に悩んでいたが,調停間の代理人同士の交渉により,6か月以内に解決,財産分与を減額できた事例

性別
男性
年代
60代
ご依頼前の状況
20年以上離婚を考えていたが,妻が離婚を拒否している状況。
ご依頼後の状況
代理人間交渉により,調停にも関わらず6か月以内・調停回数3回で離婚成立。

ご依頼前の状況

ご依頼者様は妻の自己中心的な性格や夫の存在を無視する態度から20年近く離婚を考えていた。
何度か話し合いをしたが,妻は離婚を拒否していた。
子どもが成人をしたことをきっかけに,新しい人生を歩みたいを思い,ご依頼となった。

ご依頼後の状況

弁護士は,ご依頼者様から聴取した妻の様子では,話し合いでは離婚には応じないと考え,調停を申し立てた。
そうしたところ妻も代理人をつけたため,調停と並行して代理人間の交渉も行った。
ご依頼者様が遠方に住んでいたため,調停へ来る回数をできるだけ少なくするべく,調停で出た問題は調停間に代理人で交渉した。

妻は夫の別居時の預金はこちらが提示した金額よりも多くあるはずだと主張していた。
しかし,ご依頼者様は別居前から子どもの借金返済や生活の援助,奨学金の保証人にもなっていた。
それらのお金の流れの詳細を相手方へ伝え,機械的に別居時の預貯金額を基準にすることは相当ではないと主張した。
お金の流れはご本人もわからなくなってしまうほど複雑だったが,ご依頼者様と弁護士で協力をしてお金の流れを詳細に分析・説明した書面を作成した。

最終的に,妻からの提示額を大幅に減額するとともに,元々ご依頼者様が考えていた妻に渡す金額よりも50万円減額ができ,離婚も成立した。
調停間に代理人間で細かい交渉を続けたこと,複雑なお金の流れを詳細に分析・検討して相手方に伝えたことが功を奏し,20年も悩まれていたご夫婦間の問題が,ご依頼から6か月以内,調停回数3回と短期間で解決することができた。

カテゴリ : 協議性格の不一致男性自宅・不動産調停離婚したい離婚自体預貯金

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