千葉 離婚 弁護士|千葉の離婚弁護士による親身な無料相談|弁護士法人とびら法律事務所

千葉県の弁護士:とびら法律事務所の離婚相談サービス

\ 初回相談無料 /
ご予約受付中 平日夜/土曜日の予約OK
電話受付:平日 9:30~20:00/土曜 9:30~18:00

千葉 043-306-3355
船橋 047-407-3180
メールでのご予約はコチラ
千葉の弁護士による離婚相談
解決事例

不貞をした妻から離婚調停を申し立てられ,不貞を否認・慰謝料支払拒絶から慰謝料200万円を獲得して調停を成立させた事例

性別
男性
年代
30代
ご依頼前の状況
妻は不貞をしていたが,認めず慰謝料の支払拒否。
ご依頼後の状況
妻が慰謝料を支払うことを認め,200万で合意となった。

ご依頼前の状況

ご依頼者様は、結婚して数か月の妻から突然離婚調停を申し立てられた。
妻は,ご依頼者様と結婚した時から既に不貞をしていた。ご依頼者様が不貞行為に気付いたのは,新築の家を購入したばかりで結婚式を間近に控えていた時期であった。
結婚式の直前であったためとりやめるわけにもいかず,結婚式の後,別居となった。
その妻からの離婚の申し出であったため,慰謝料請求ができないかと考え,弁護士に依頼した。

ご依頼後の状況

妻にも代理人がついていたため,双方代理人をつけての争いとなった。
弁護士はまず,不貞をした妻は有責配偶者であるとし,離婚請求自体を認めないと主張をした。
その上で,慰謝料300万円を支払うのであれば離婚に応じてもよいとした。
妻側は頑なに不貞を認めず,慰謝料の支払いを拒否し続けた。
また,妻は夫からの精神的虐待が離婚の理由だと主張した。
妻側があまりに強硬だったため,訴訟もやむなしという状況であったが,妻が男性との関係について過去には認めたことがある点,そのときの録音データがある点などを粘り強く主張。
訴訟になった場合,妻は有責配偶者であり,夫は離婚を拒否するため,離婚できないことを調停委員から説明してもらった。
最終的に,録音のデータは提出しなかったが,同席調停を行い,相手方に証拠の存在を示したところ,妻が慰謝料を支払うことを認め,慰謝料200万円で調停成立となった。

もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

離婚調停を申立てられた方へ

有責配偶者からの離婚請求

浮気の証拠の集め方

 

カテゴリ : 不倫・浮気慰謝料男性調停離婚を求められた離婚自体

その他の解決事例

解決事例の一覧をみる

初回無料
離婚相談のご予約受付中

043-306-3355

電話受付時間 :
平日 9:30~20:00 / 土曜 9:30~18:00