千葉の離婚弁護士による親身な無料相談|弁護士法人とびら法律事務所

千葉県の弁護士:とびら法律事務所の離婚相談サービス


千葉駅から徒歩3分

初回相談無料 ご予約受付中 平日夜/土曜日/即日の予約OK
043-306-7380
電話受付:(平日)9:30~20:00/(土曜)9:30~18:00
相談のご予約はこちらをクリック(24時間受付)

保護命令が認められる条件は?

DVを受けた人が、保護命令(接近禁止命令)が認められるためにはどのような要件が必要になるのでしょうか。

大きな要件は、次の2点です。
(1)これまでに配偶者から、①身体に対する暴力、または、②生命等に対する脅迫を受けたこと
(2)今後も配偶者から、身体に対する暴力を受けることで、生命または身体に重大な危害を受けるおそれが大きいこと

もっとかみ砕いていうと、
(1)これまでに暴力や脅迫を受けたことがあり、(2)これからも暴力を受けることで生命や身体に重大な危険のおそれが大きいこと
という要件です。

ポイントはいくつかあり、1つ目は、
「身体」に対する暴力に限定されていることです。
モラハラなどの「暴言」は入りません。

DV防止法1条で、『「配偶者からの暴力」とは、配偶者からの身体に対する暴力又はこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす言動』と規定されているため、
暴言でも保護命令が認められると勘違いしやすいです。

保護命令(接近禁止命令)が認められるのは、身体に対する暴力に限定されていますので、身体に対する暴力を立証するようにしましょう。

2つ目は、上記(2)の要件が認められるには少しハードルがあるという点です。
(2)の要件は、将来のことです。
将来、暴力を受けて、生命身体に重大な危険があるといえないといけません。
過去の立証は比較的簡単ですが、将来となると少し難しくなります。
特に、相手に弁護士がつき、相手がその弁護士を通してしか連絡しないと誓約していると、裁判所は将来の危険性は低くなると認識しやすいです。
そういう場合は、過去の暴力の頻度が多かったこと、過去にもうやらないと約束したけれども何度も繰り返していることなどを主張することで、将来の危険性を立証していくことになります。
事案ごとにどのような立証が有効か判断する必要があり、難易度が高い作業ですので、申し立てる方も弁護士に依頼した方がいい場面といえるでしょう。

逆に、虚偽DVを申し立てられている場合は、上記(1)(2)のどちらの要件を阻止するのか瞬時に判断する必要があります。
先ほどお話しした通り、弁護士をつけていると、裁判所は(2)の要件を認めづらくなりますので、虚偽DVの申立てを受けている場合は、弁護士をつけるメリットは非常に大きいと言えます。

保護命令は短い時間で的確な判断をしていくことが求められる手続きです。
事前に要件を熟知しておくことがスムーズに進めるポイントです。

043-306-7380
ビデオ通話相談、電話相談受付中です。初回60分無料。
相談することで気持ちが楽になります。お気軽にご相談ください。
【電話受付時間:平日10:00~17:30】【休日:土日祝日】
メールでのお問い合わせはこちらをクリック
The following two tabs change content below.
弁護士法人とびら法律事務所

弁護士法人とびら法律事務所

累計3000件以上の離婚相談をお受けしています。所員全員がご相談者さまのお気持ちに寄り添い、温かいサービスを提供することを心がけております。相談室は明るく温かく、お話がしやすい雰囲気です。離婚は人生を左右する一大事です。精神的な負担もとても大きいものです。依頼者の方の気持ちに寄り添い、その方にとって何が一番よいのかを真剣に追求しています。
弁護士法人とびら法律事務所

最新記事 by 弁護士法人とびら法律事務所 (全て見る)

Return Top