婚姻費用として20万円を請求されたが、5万5000円に減額した事例
ご依頼前の状況 夫は個人事業主、妻が公務員の夫婦であったが、妻が子ども達2人を連れて別居した。妻は安定した収入がある一方、夫は個人事業主であったので、年によって収入に変動があった。妻は、夫の最も高い年の収入をもとに、算定表で20万円という婚...
ご依頼前の状況 夫は個人事業主、妻が公務員の夫婦であったが、妻が子ども達2人を連れて別居した。妻は安定した収入がある一方、夫は個人事業主であったので、年によって収入に変動があった。妻は、夫の最も高い年の収入をもとに、算定表で20万円という婚...
ご依頼前の状況 妻は、夫のDVと暴言・モラハラに耐え兼ね、やむを得ず子らを連れて別居をした。夫は「同居中の妻の生活費の支出状況に納得がいかないため、婚姻費用は払いたくない」と話して、婚姻費用の支払いを拒み続けた。 >>婚姻費用についてはこち...
ご依頼前の状況 夫婦間には子どもが4人いたが、一番下の子どもがまだ1歳と幼かった。夫は子育てに積極的でないにも関わらず、離婚後は宿泊付きの面会交流を求めるなど、非現実的で過剰な要求をしてきていた。婚姻費用も支払わず、問題に解決に向き合わない...
ご依頼前の状況 夫からの暴力、暴言、モラハラがあり、妻と子が自宅を出る形で別居を開始した。お互いに離婚自体には合意していたが、妻は夫からの暴力が怖く、話し合いが難航していた。 ご依頼後の状況 夫が離婚調停を申し立ててきていたので、弁護士は離...
ご依頼前の状況 夫は妻との性格の不一致を理由に離婚を希望したが、妻としては、子がまだ幼いこと、マンションを購入したばかりであること等から積極的に離婚を希望していなかった。夫婦は別居となり、夫が弁護士を就けて離婚調停を申し立てた。別居後、夫は...
ご依頼前の状況 夫である依頼者は妻と別居済みで、別居してから3年程度経過していた。3年の間に、妻は携帯電話の番号や住所を変更してしまい、全く連絡先がわからなくなってしまった。相手方は、支援措置という住民票の非開示の申し出を役所に出しており、...