離婚を完全に拒否していた妻とご依頼後約2か月で離婚できた事例
ご依頼前の状況 依頼者である夫は、妻の横暴な態度に耐え兼ね、別居と離婚を決意した。夫は、夫婦の婚姻期間がそれほど長くなかったため、夫婦だけで離婚ができると考えていた。しかし、夫は何度か妻と直接話し合いを持ったものの、妻はこれまでの態度を改め...
ご依頼前の状況 依頼者である夫は、妻の横暴な態度に耐え兼ね、別居と離婚を決意した。夫は、夫婦の婚姻期間がそれほど長くなかったため、夫婦だけで離婚ができると考えていた。しかし、夫は何度か妻と直接話し合いを持ったものの、妻はこれまでの態度を改め...
ご依頼前の状況 協議段階は、夫婦だけの話し合いを行っていたが、感情が対立し、建設的な話し合いにならなかった。夫は、離婚調停を申し立てるためにとびら法律事務所に依頼した。しかし、調停でも妻は離婚すること自体を拒否し、離婚調停は不成立となった。...
ご依頼前の状況 依頼者夫婦は、性格の不一致から10年以上別居していたが、妻は離婚を完全拒否。夫は相場以上の婚姻費用を毎月支払っていた。他の事務所の弁護士に離婚相談をしたが、妻の収入が低く、離婚原因もないため離婚できないというアドバイスを受け...
ご依頼前の状況 一軒家の自宅に、夫が主債務者の住宅ローンがついていた。妻はその住宅ローンの連帯保証人になっていた。妻は、連帯保証人から外れない限り離婚に同意しないと主張していた。さらに、子ども達2人の養育費として1人あたり5万円、慰謝料とし...
ご依頼前の状況 夫は個人事業主、妻が公務員の夫婦であったが、妻が子ども達2人を連れて別居した。妻は安定した収入がある一方、夫は個人事業主であったので、年によって収入に変動があった。妻は、夫の最も高い年の収入をもとに、算定表で20万円という婚...
ご依頼前の状況 依頼者である妻は、夫と長年別居していた。妻は、子が高校卒業する前のタイミングで夫から強く離婚を強く求められるようになったが、今後の子の教育費が心配であった。長く別居していたため、夫がどこの会社で働いているのかもわからなかった...
ご依頼前の状況 夫は、子の高校卒業後の進路が未確定のため、前もって養育費の加算金額を決めたくない、その都度協議して決めたいと主張していた。一方、妻は、元々夫が過度に倹約家であることから離婚後養育費を増額することが不可能と考えていた。 ご依頼...
ご依頼前の状況 夫婦間には子どもが4人いたが、一番下の子どもがまだ1歳と幼かった。夫は子育てに積極的でないにも関わらず、離婚後は宿泊付きの面会交流を求めるなど、非現実的で過剰な要求をしてきていた。婚姻費用も支払わず、問題に解決に向き合わない...
ご依頼前の状況 夫は数年前仕事をやめ、妻子を残し家を出ていった。その間、妻が共有名義の自宅のローンの支払いを完済。子どもの学費や生活費も負担してきた。夫は離婚を希望し、妻は拒否していた。すると、夫は離婚調停を申し立てた。妻としては、裁判は避...
ご依頼前の状況 共働きの40代の夫婦であったが、妻(依頼者)名義の戸建て住宅に、夫婦で同居していた。妻が、夫のだらしがない生活に嫌気がさして離婚を求めたが、夫は多額の財産分与を求めるなどして、条件の合意ができなかった。妻はまずは別居と考え、...