警察官の夫と熟年離婚。退職金の前払い、子の養育費を増額して離婚した事例
ご依頼前の状況 夫のモラハラに妻(ご依頼者様)は長年我慢していた。子どもが大きくなったことから別居を決意。離婚協議を始めたが、財産分与、養育費など夫が自分の意見を押し通そうとするため全くまとまらなかった。婚姻費用の支払いもなく離婚協議も膠着...
ご依頼前の状況 夫のモラハラに妻(ご依頼者様)は長年我慢していた。子どもが大きくなったことから別居を決意。離婚協議を始めたが、財産分与、養育費など夫が自分の意見を押し通そうとするため全くまとまらなかった。婚姻費用の支払いもなく離婚協議も膠着...
ご依頼前の状況 妻は、夫からの暴言、モラハラに耐えきれず離婚を決意し別居した。 しかし、夫は自分の非を全く認めず、逆に別居したことを責め立て、復縁を求めてきた。 モラハラ夫の典型例として、自分自身が重度のモラハラであることに全く気付いていな...
ご依頼前の状況 妻が子どもを連れて別居し、離婚調停と婚姻費用分担調停を申し立ててきた。離婚調停は不成立となり、婚姻費用については、夫が自分で対応していたため主張すべきことを主張できておらず、妻に高額の支払いをする内容となってしまっていた。そ...
ご依頼前の状況 妻との不和により20年以上前に別居。夫は、親族の介護のため休職を余儀なくされ、収入がなくなっていた。収入が無いにも関わらず、妻宅の住宅ローンは依頼者が支払っている状況でもあった。 ご依頼後の状況 とびら法律事務所で受任後、妻...
ご依頼前の状況 埼玉県で同居していたが、夫の不貞が発覚し、それまでのモラハラと相俟って、妻は出身地の千葉県に1歳の子どもを連れて転居してきた。妻は別居後、離婚を求める内容の連絡をしていたが、夫は妻のことを下に見ており、まともに話し合おうとし...
ご依頼前の状況 ご依頼者様(妻)は、夫と約15年前に別居した。その後、夫は各地を転々としながら詳しい所在を知らせることなく生活していた。ご依頼者様は離婚と財産分与を求めて、夫に連絡を取ったが、夫は離婚を先行させようとするばかりで財産分与に応...
ご依頼前の状況 別居しているが、妻が夫のお給料を管理しており、経済的に非常に厳しい状況だった。妻は離婚を拒否しており、ご本人同士では離婚の話を切り出すと「子どものことを考えているのか!」と感情的になって全く話にならなかった。離婚するとしても...
ご依頼前の状況 別居から3年が経過した頃,ご依頼者様ご本人(夫)で離婚調停を申し立てた。妻は離婚するつもりは無いという答弁書を提出しただけで、初回、第2回と調停に出席しなかった。調停委員は、これ以上の離婚の話し合いは難しいと考え、離婚調停は...
ご依頼前の状況 長年夫の暴言やモラハラに堪えてきたが、子ども達が社会人になったことを契機に離婚を決意。しかし、ワンマン経営者の夫は、妻のことを下に見ており、まともな話し合いが出来ない状況であった。 ご依頼後の状況 夫側に財産が偏在していたた...
ご依頼前の状況 妻が弁護士をつけ、弁護士から手紙や電話で連絡がきていた。ご依頼者様に過去の不貞があったため慰謝料を請求されていた。慰謝料300万円、養育費月5万円の請求から全く譲歩がなく、膠着状態になっていた。 ご依頼後の状況 とびら法律事...