看護師の妻が、医師の夫と離婚するに際して、財産分与と養育費加えて、離婚後も自宅不動産に子と一緒に3年間住み続ける内容で離婚できた事例
ご依頼前の状況 医師の夫は、看護師の妻(依頼者)に離婚を求め、3人の子どもを置いて自宅不動産を出て行ってしまった。妻は、私立中学と私立高校に通う子どもを育てていたため、すぐに引越しをして離婚をすることが困難な状況であった。夫は、強引に早期の...
ご依頼前の状況 医師の夫は、看護師の妻(依頼者)に離婚を求め、3人の子どもを置いて自宅不動産を出て行ってしまった。妻は、私立中学と私立高校に通う子どもを育てていたため、すぐに引越しをして離婚をすることが困難な状況であった。夫は、強引に早期の...
ご依頼前の状況 夫には競馬や株式といったギャンブル癖があった。夫は、3年間かけて、妻に内緒で、妻が婚姻前から有していた預貯金500万円を引き出しギャンブルに使ってしまった。 ご依頼後の状況 弁護士は、妻名義の通帳を精査し、どの引き出しが、夫...
ご依頼前の状況 夫には、暴言、モラハラ、業務上の不正行為などがあったため、妻は離婚を希望していた。しかし、自分で離婚を切り出した場合、夫から何を言われるか怖かったので、なかなか離婚を切り出せずにいた。 >>モラハラに苦しんでいる方へ ご依頼...
ご依頼前の状況 60代の妻(依頼者)は、同じく60代の夫の生活態度等に長年不満を抱き、将来的な離婚を考えていた。そのような中、妻には交際相手ができ、それが夫に発覚した。夫婦は別居することになり、夫は弁護士を付けて離婚調停を申し立てた。夫は妻...
ご依頼前の状況 ご依頼者様(妻)は、別の事務所の弁護士に依頼され離婚調停中であった。妻自身に不貞行為があるため、裁判所と弁護士から慰謝料の支払いは必須で、夫の求める面会交流や謝罪をするべきだと言われていた。妻の希望や言いたいことを弁護士が調...
ご依頼前の状況 依頼者夫婦は、性格の不一致で喧嘩が絶えないことが理由で別居をした。依頼者である妻は子(保育園児)と一緒に家を出た。別居後、妻は離婚を希望した。夫は離婚について曖昧な態度である一方、婚姻関係修復に向けた動きはなかった。夫の実家...
ご依頼前の状況 夫は不貞を行い、一度は不貞相手と別れるからやり直したいと言ったが、不貞関係をやめず自宅を出ていった。その後、別居を続けていたが、別居期間が10年を経過した頃に、依頼者である妻に離婚を求めてきた。 ご依頼後の状況 別居が10年...
ご依頼前の状況 夫は、性格の不一致を理由に離婚を求め、一方的に依頼者である妻と小学生の子を自宅に置いて別居を開始した。専業主婦であった妻は、夫の身勝手な行動が許せず、また子の将来を思い離婚に踏み出せない心情であった。 ご依頼後の状況 妻は身...
ご依頼前の状況 夫は、妻に対して家計管理を一切させず、生活費を現金で渡さない、夫自身は借金を繰り返すなどしていた。 夫は、子どもに対しても勉強をしないと長時間の説教をするなどしていた。 妻は、夫に気を遣う中で精神的に不安定になってしまい、心...
ご依頼前の状況 夫は会社経営者であり、数億円の資産を有していた。夫はあるとき突然妻に離婚を申し出た。妻が夫の行動を怪しんで調査をすると、夫の不貞行為が発覚した。 しかし、夫の妻への態度が酷く、妻も耐え切れなくなり、離婚自体は受け入れるに至っ...