妻に離婚を拒否されていた有責配偶者の夫が、慰謝料なし、養育費なしで離婚できた事案
ご依頼前の状況 夫(依頼者)は、当時中学生の子どもが生まれてから妻とはセックスレスであり、家事を押し付けられることや妻が冷たいことに不満を抱いており、ずっと離婚を考えていた。そのような中で、夫には交際相手ができた。妻は決定的な証拠は掴んでい...
ご依頼前の状況 夫(依頼者)は、当時中学生の子どもが生まれてから妻とはセックスレスであり、家事を押し付けられることや妻が冷たいことに不満を抱いており、ずっと離婚を考えていた。そのような中で、夫には交際相手ができた。妻は決定的な証拠は掴んでい...
ご依頼前の状況 妻は、夫からの暴言、モラハラに耐えきれず離婚を決意し別居した。 しかし、夫は自分の非を全く認めず、逆に別居したことを責め立て、復縁を求めてきた。 モラハラ夫の典型例として、自分自身が重度のモラハラであることに全く気付いていな...
ご依頼前の状況 マッチングアプリで妻と知り合った依頼者。短い交際期間で結婚に至ったが、婚姻前に知らされていなかったことが多々あり、婚姻期間は短いものの、夫婦の関係が急激に悪化した。夫に慰謝料や財産分与の支払義務はなかったものの、夫は妻に離婚...
ご依頼前の状況 夫は長年に渡り家事も育児もすべて妻に任せ、常に妻の行動を監視し、人格否定の発言などを繰り返していた。夫が自身が浮気をしたにも関わらず、その責任は妻である依頼者にあると主張していた。 ご依頼後の状況 弁護士は離婚調停を申し立て...
ご依頼前の状況 妻が子どもを連れて別居し、離婚調停と婚姻費用分担調停を申し立ててきた。離婚調停は不成立となり、婚姻費用については、夫が自分で対応していたため主張すべきことを主張できておらず、妻に高額の支払いをする内容となってしまっていた。そ...
ご依頼前の状況 夫は妻との離婚を決意し、まずは弁護士を依頼せず、離婚調停の申立てをした。しかし、妻には離婚の意思がないどころか、離婚調停の際、夫が乗ってきた車のドアミラーを破壊するなどの暴力行為を行った。それにとどまらず、離婚調停後、電話や...
ご依頼前の状況 夫は10年以上前に、妻と子を残し、自宅から別居を開始した。その後、妻は夫の住所がわからないため10年以上音信不通のままだった。子どもが成人したこともあり、妻から離婚を求めるメールをしたが、一切回答がなく途方に暮れていた。 ご...
ご依頼前の状況 同居中、夫は妻と離婚協議をするも、妻は頑なに応じなかった。そのため、夫は別居を開始してとびら法律事務所に相談をした。 ご依頼後の状況 弁護士介入後、妻は離婚に伴う生活不安や感情的対立により離婚を頑なに拒否した。弁護士は、いた...
ご依頼前の状況 夫である依頼者は妻と別居済みで、別居してから3年程度経過していた。3年の間に、妻は携帯電話の番号や住所を変更してしまい、全く連絡先がわからなくなってしまった。相手方は、支援措置という住民票の非開示の申し出を役所に出しており、...
ご依頼前の状況 4歳の子どもがいたところ、夫が別の女性と不貞行為に及んでいたことが判明した。妻は離婚を決意したが、妻もマンションの連帯保証人になっていたこと、養育費を途中で支払ってもらえなくなるのではないか不安であったこと、浮気をした夫のこ...